母の日は母に感謝する大事な日です

母の日が来る毎に思うこと

5月の第二日曜日といえば母の日ですが、普段なかなかできない感謝の気持ちを込めて、少し奮発して母親が喜んでくれそうなものをプレゼントしてあげたいものです。しかし、毎年プレゼントを贈っていると、何を送ったら良いのかだんだん選ぶ品が無くなってしまったという人も多いのではないでしょうか。母の日はもともとアメリカで始まったもので、1907年の5月12日にアンナ・ジャービスが、亡き母親を偲んで教会で記念会をもち、その際に白いカーネーションを贈ったのが始まりだと言われています。母の日にカーネーションを贈る由来はここから来ているわけですが、母親がすでに亡くなってしまった場合はアンナのように白いカーネーションを、元気な場合は赤や黄色など白以外のカーネーションを贈るのが良いとされています。

しかし、実際にカーネーションの花束をもらうのよりも、もっと実際的で役に立つものが欲しいというのが多くの母親の本音のようです。カーネーションを贈るとすれば他のメインのプレゼントに沿える程度が良いようです。どのようなプレゼントを贈るにせよ、感謝の気持ちを込めて何か喜んでくれる品がないかと探すのは、母親のことを改めで思い返す意味でも良いことです。特に、離れて生活している親子にとっては、そう言えるのではないでしょうか。

また、プレゼントを選ぶ度に思うのは、年々年老いていく母親の姿です。いつまでも元気ではないのだと思うと、後悔することのないようにしなければと思わされます。母の日のことならこちら

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